～徹底した品質管理で
『安全・安心』をお約束～

常に安全・安心な製品を提供するため、原料入荷～製品出荷まで自社で徹底した品質管理を行っています。微生物検査、理化学検査、官能検査、大きさや重さ等が規格内であると確認されると出荷可となります。

分析

受入検査

原料は入荷時に微生物検査や理化学検査、官能検査等を行い、品質を確認しています。

製品検査

工程で作り上げられた製品は、品質管理にて微生物検査、理化学検査、官能検査等を行い、求められた品質を満たしていることを確認します。

衛生管理

製造現場内拭取り検査や、従業員の爪の長さチェックも行っています。また、品質管理の目線で現場内を見回り、衛生面に気を付けるよう呼びかけています。

服装

工場内製品に不要物を持ち込まないため、服装にこだわり、着用の仕方にも細かな決まり事を定めています。

海外

主要仕入先である韓国太田食品株式会社（韓国）には、日本語の話せる現地スタッフが常駐し、指導にあたっています。

更に、定期的に原料を購入している海外工場の監査を行っています。日本と同様の品質レベルを確保できるよう、情報交換、指導に努めています。

NIR異物検査装置

シーウィードジャパンのひじきは、養殖場から納品まで徹底したトレース管理を行っています。素材に対する選別技術と品質管理力には自信があります。
さらに、2018年10月より、海藻業界では初となるNIR異物検査装置を導入し（運用開始は2019年2月）、これまで識別が困難とされてきた黒色異物の選別も可能にしました。

月刊食品工場長 2019年7月号にて、3ページにわたって紹介されました。